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乗り換えがうまくいかなくて、駅のホームの端から端までをどこまでも歩いていると、足痛くなって、いらだち、女をぶん殴ってレイプする想像をしてしまった。
そのときの自分の姿は、太って背の高い黒い服のおっさんだった。
なんて嫌なこと考える女になっちゃったんだろう。
損得とか将来とか自分の幸せとかぜんぶ考えられなくて、ただただ、そばにいさせてほしい。
わたしは、細胞レベルで、あなたをほしがっている。
いますぐ子供つくらせてほしい。
もう1年もやってないけど。
出会った頃みたいなまっすぐな愛を、またほしいなんて、口が裂けてもいえない。
あなたの人格を歪ませてしまったのはらどうしようもないあたしだから。
でも、わたしは、はじめからずうっと、あなたを愛しているよ。
嘘だっておもうかもしれないけど、ほんとうなんだ。
海に、川に、山に、木に、アスファルトに、雨に、街に、音楽に、愛されている男を、愛している。
なんでも言うこと聞いてくれて、わたしを必要だといってくれる人と、毎日過ごしたら、どんなに、心がおだやかで楽しくいられるかと思う。
恋人と一緒にいることがわたしにとって、最高の幸せ、とは、おもえないけど、それでもそばにいたい。
嫌われててもいいから、幸せでいてほしいよ。
わたしにとっての、絵を描くことも、恋みたいに苦しくてうれしいかなしいさみしい温かいたからものかもしれない。
この世界のどこにも無い、わたしのこころの中にだけある、わたしもまだ知らない景色を、自分の手で作って、見たいんだ。
どうしても手に入れたい。
明日のことなんてどうでもいいから。
まっすぐな恋の気持ちって、とてもきれいだね。
恋してもらって気づいた。
恋してもらうと生まれてきてよかったかもって勘違いして泣きたくなるね。
わたしのぼろぼろの恋もまだすこしくらいはきれいにひかっているといいな。
恋人と家族と友達をたいせつに生きていきます。